バラ ガブリエルにコガネムシ対策をしました
コガネムシは土の中に潜って産卵するとのこと。産卵しているところ、見たことないですが。コガネムシの幼虫はバラの苗の根を食べてしまうので、バラの葉っぱが落ちたり、最悪枯れてしまったりするそうです。
コガネムシの幼虫が鉢の中にいると、以下のような症状が出るようです。
- 鉢に生えていた雑草が枯れる。
- 急に土がフカフカになる(鉢の土の表面が乾かない)。
- 蕾がつかない。
- 水やりのときに株がぐらつく。
などです。ということで我が家のガブリエルにもコガネムシ対策をすることにしました。
コガネムシに土に潜られないようにすればいい
早い話がそういうこと。鉢の土の部分を何かで覆えばいいのです。何で覆うのか。ネットで検索すると、園芸用鉢底ネット、不織布などで覆うというアイデアが見つかりました。早速、近所の百均セリアに行って園芸用鉢底ネットを買って来ました(ダイソーには大きすぎるサイズしかなかった)。
作業は簡単、切る→乗せるだけ
鉢底ネットを鉢の上に乗せて半円型になるようにハサミで切る。これを2つ作り、バラ の苗の根元の部分を適当に切り取って、鉢に乗せるだけ。はい、出来上がり!
ちょっと見栄えが悪い?オシャレじゃない?ので、バークチップでも乗せようかな、と思ってます。どうやらバークチップも百均で売っているようです。
ついでに芽出し肥として、液肥ハイポネックスをうすく水に溶かしてあげておきました。週中に雨が降ったので本当は水やり不要だと思ったのですが。