バラ ガブリエル 真夏のお世話
我が家のバラ ガブリエルですが、2018年の夏は7月上旬の大雨の後、すぐに梅雨が開けましたので、例年より10日から二週間ほど早い梅雨明けとなりました。そのあとは猛暑ということで、連日の真夏日が続いております。
前回の記事で3番花の蕾が出てきたという記事を書いたのですが、
気がついたら花がダメになっていて写真に撮れなかったり、そもそも撮り忘れたりで。夏は花も小さくてすぐにダメになってしまいますね。ということで記事に書くことができませんでした。
夏の間の我が家のガブリエルですが、ガブリエルは夏の暑さには強いようなので、だいたい朝7時くらいから夕方の16時くらいまで日が当たるような場所に植木鉢を置いて光合成につとめてもらっています。ということで、夏の間のお世話は、
・毎日、朝と夕方に植木鉢に水をたっぷりあげる。
・蕾が出てきたら早めに摘み取って花は咲かせない。
・根元に葉っぱが落ちていたらこまめに拾って捨てる。
以上です。それ以外は、何もしておりません。牛糞を薄くしいてマルチがわりにしようかとも思いましたが、面倒だったのでやりませんでした。
そんな我が家のガブリエルですが、随分背丈が伸びてきて、結構上の方は葉っぱも茂っております。葉っぱが枯れて落ちたり、ところどころ黄色になっていたりしますが、まぁこんなもんでしょう。9月になったら混みすぎているところは少し剪定しようかなと思ってます。でも。まだ3週間以上先ですね。交差している枝とかもあって、剪定、悩ましいかもしれません。まだしばらくは夏の太陽を浴びてもらおうと思ってます。